人生に対する姿勢を変えた本

連休最終日は、雨なので、
昔買って読んで、深く感銘を受け、また読もうと思っていた
でも内容はうろ覚え、な本を引っ張り出して読んでみた。

自分の人生に影響を与えた本たちです。
どの本も濃い。カルピスの原液です。
巷にあふれる本は、どれもこれらを薄めたもののように感じてしまいます。

読んでない人は、人生を損していると言い切れるくらい。


今回、読んだのは、「人を動かす」

人を動かす

言わずと知れた名著ですが。
人を動かす、というか人とのポジティブな関わり方を生み出す方法論について
いろんなエピソードを交えて紹介しています。

どんな人にも益すると思います。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

これもすごい本。
自分の欲求にもっと素直になるにはどうすればいいか
に気づかせてくれる本です。

例えば、誰かがミスしたときに、
自分の本当の欲求は「もうミスをしないで欲しい」ということであって、
決して「ミスしたやつを怒ってボコボコにしたい」ということではないはず。

みたいな考え方が身につきます。

自助論

これは前に書いたのですが、
ストイックというか、人間として正しい生き方、のようなことを示してくれます。

この三冊は、すべての人に絶対なんらかの変化をもたらしてくれると思います。

年末年始の時間にでも読んでみてはいかがでしょうか?